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屋久島産鹿肉解禁。 | 屋久島マルシェ

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屋久島産鹿肉解禁。

「いただきます」から繋げる、屋久島の未来

太古からの美しい自然が残る、屋久島。そんな屋久島の森をずっと守り続けていくためには、間伐や植林、そして害獣駆除など様々な人の手が必要です。増えすぎた鹿は、里の農作物を荒らしたり、時には森の生態系が壊れるほどでした。そのため、害獣として年間2500頭ほどの鹿が地元猟友会などにより駆除されてきました。人と自然とそこに住む生き物たちの絶妙なバランスは、森を健やかに保つために最も重要なことなのです。
平成26年10月、屋久島町初の鹿肉解体処理施設がオープンしました。鹿を害獣としてではなく、これからは屋久島の食資源として生まれ変わらせるため、衛生管理された施設での処理が可能になり、鹿肉の流通が始まりました。
精肉として加工された鹿肉を、私たちは森の恵みとしていただくことができるようになったのです。
同時に売り上げの一部を森の保全のために還元し、屋久島の自然を未来に残すための仕組み作りに取り組んでいこうとしています。


共生と循環イラスト

鹿肉の利活用を推進する2つの取り組み

その第一歩として、ネクスト食チームはヤクシカにまつわる2つの取り組みを行いました。
屋久島町が営んできた“人と自然との共生と循環”の理念に基づいた食資源の活用のひとつであり、新しい産業としての鹿肉をもっと身近に取り入れられるように、1つ目は、町内での鹿肉の普及を目指して「屋久島鹿ごはん」と題したレシピ本を制作しました。町報にて町民へ配布すると同時に、マルシェ内でもご覧いただけるようになっています。2つ目は、町外の方々にも“屋久産鹿肉”の美味しさを味わってもらいたいという想いで始まったお土産開発試作品「屋久島鹿肉燻製」とそのパッケージデザインの、町内で活動するクリエイターさんを対象にしたプロポーザル公募結果をご紹介します。


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*屋久島町地域雇用創造推進協議会は、平成24年度から厚生労働省「実践型雇用創造推進事業」を活用し、観光と食・IT・セミナーの3つの柱を基に、屋久島町の雇用創出に向けた取り組みを行ってきました。今回のプロジェクトは新産業の開拓により、島内のいたるところで鹿肉が容易に食べられるようになることで伴う事業拡大及び雇用創出を目的としています。

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口永良部島