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木質バイオマスセミナー第3回・第4回 開催報告 | 屋久島マルシェ

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木質バイオマスセミナー
第3回・第4回 開催報告

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開催日:平成26年9月25日(木)
第3回 9:30~ 第3回 13:30~

講 師:鹿児島大学農学部教授 寺岡 行雄氏

セミナーテーマ: 屋久島で自然エネルギーを使いましょう!

第3回目のテーマは、『屋久島の森林と林業のあり方』

屋久島は杉の産地です。杉には、地杉・小杉・屋久杉・土埋木と種類があります。土埋木とは、江戸時代、年貢を平木で納める為に伐採した屋久杉の切り株や台風で倒木した屋久杉のことを言います。屋久杉とは1000年以上の杉のことです。現在、屋久杉の伐採は禁じられており、この土埋木を切り出して利用しています。切り出した材料は、専用のヘリコプターで運びます。気温や気圧に強く影響され、冬にしか運び出すことが出来ないようです。近年、土埋木が減少している為、屋久杉以外も活用し、屋久島のネームバリューを生かした木材販売を目指しています。

第4回目のテーマは『木質燃料による地域エネルギー供給』

木質バイオマス燃料の種類とは、①薪 ②チップ ③ペレット。それぞれ含水率によって燃料としての価値が変化します。ペレットは、マンゴー・ハウスみかん・ピーマン・苺等農業用ハウス加温器で使用されることが多い様です。近年、循環型・低炭素・自然と共生できる社会が重要な課題となっています。林業に従事する人が増えると過疎化対策にもなります。持続可能な社会に!を目標に頑張っていきたいものです。

 -受講生の声-

 〇循環型社会!島民の方にもっと興味を持って頂きたいと思いました。(30代・女性)

〇バイオマス燃料を島内で循環させ自給していく可能性は十分にあると思いました。(50代・女性)

〇面白かったです。屋久島にある木材をうまく使える方法が確立出来ればいいと思いました。(20代・男性)

 その他、多数ご意見・ご感想を頂き、ありがとうございました。

 

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口永良部島