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第2回屋久島お散歩ツアー「かわひこ」を知ろう | 屋久島マルシェ

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第2回屋久島お散歩ツアー「かわひこ」を知ろう

〈 屋久島お散歩ツアーとは 〉

屋久島町に住む人々、生活、仕事、風習や歴史など何気ない日常の中にも観光の宝物が眠っているのではないかと屋久島町のまちや里地にスポットを当てた観光です。ネーミングの“お散歩”には誰もが気楽に参加してもらえるようにと期待を込めています。屋久島お散歩ツアーが発展することにより山の自然負荷軽減や里地・町民の活性化に繋がることが最終の目的です。現在は我々ネクスト屋久島応援隊がモニターツアーを企画・開催し、観光のお客様にとって価値ある内容となりうるのかを検証しています。

農家さん直伝!「かわひこ」を知ろう 収穫から食卓まで

「かわひこ」とは鹿児島県の伝統野菜に指定されている里芋の一種で現在は主に屋久島の南部、麦生(むぎお)集落や原(はるお)集落で栽培されています。実は屋久島住民の多くも「かわひこ」という名にはあまり馴染みがないようです。実際、このツアーを屋久島住民の何人かに紹介した際、皆が「かわひこ」と聞いて「???」という反応でした。しかし「もちいも」と言うと「あ~、知っている」と反応が変わる。鹿児島県のホームページでは「かわひこ」という名が主で「もちいも」は別名という記載になっており現在の屋久島住民の感覚と異なる点が興味深いです。かつては「もちいも」という名では知られた「かわひこ」ですが今では屋久島島内でも一般に購入できる店はかなり限られており、島民の多くの食卓に出てくるとは言い難い食材となっています。

そして今回の屋久島お散歩ツアーのガイドをしていただくのは農家の日高 龍真(ひだか りょうま)さんです。まだ若い方で、当初このツアーの仮題を「龍真さんと伝統野菜かわひこ掘り体験」としていた頃、龍真さんのご両親から「さん付けは近所でも馴染んでないから君付けの方が良い」とのご指摘を受けたことがあります。そのことを当の龍真さんにお伝えしたところご本人はやんわりと君付けより、さん付けが良いとこだわったのです。小さなこだわりですが若くして農業という近年難しい仕事に就かれている方だからこその芯の強さというものを感じられた一面でした。実際、龍真さんは「かわひこ」という伝統野菜を作る一方で屋久島には珍しい新たな品種の果実栽培等にも取り組んで農業の発展を目指されています。

このツアーでは、龍真さんの畑見学と農業談義から始まり、畑で「かわひこ」を掘り(一般の里芋との違いも実際に掘って知ってもらいます。ツアーの収穫時は上の写真より更に大きく育っています)そして最後に「かわひこ」を使用した料理を味わってもらう予定です。参加者には自身で掘った「かわひこ」2kg程度のおみやげも付きます。当ツアーの参加は抽選になりますが、笑顔が素敵な龍真さんと「かわひこ」に関心をもたれた方は是非是非ご応募してください。ツアー内容と応募方法は下のボタンからご確認いただけます。

※募集は締め切りました。

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口永良部島