日本でオンラインカジノって遊べるの?
誰もが人生で一度はラスベガス、マカオ、モンテカルロといったカジノの聖地で、昔に観た映画の様に遊んでみたいのではないでしょうか?
そして、ディーラーがいるバカラやブラックジャックのテーブルに座り、自分の前にチップを置いて勝負を開始するシーンを空想してみたり、スロットで777が揃って両手では抱えきれないほどのコインがエンドレスにスロットマシーンから溢れ出てくる、なんて夢見たりしますよね。
そんなことが日本でもできたらと思いませんか?
100%同じではありませんが、実は日本でも同じくらいエキサイティングな体験が、オンラインカジノでできるんです!
カジノで遊ぶのを夢見るあなたのため、信頼できる日本オンラインカジノを紹介しながら、選び方について説明していきます。
法律的にどうなの?
現在、IR法などが騒がれている日本ですが、日本の法律では、競馬、競艇、競輪、オートレースの4種類の競技結果を予想する『公営ギャンブル』以外は、一般人の賭博行為を促す胴元としてカジノを経営することは禁じられています。
そのため、日本国内ではなく海外のカジノゲームに連動したサーバーが設置されている、つまり『胴元が日本に存在していない』オンラインカジノは法律的にはグレーゾーンに位置しています。
また、日本の法律も『胴元と賭博者がセットで日本に存在する』事を前提としているので、自宅のパソコンやスマートフォンなどのネット環境からオンラインカジノにアクセスして遊ぶのは罪にならないとされています。
オンラインカジノには運営ライセンスが必要
ただしここで覚えておきたいのが、海外にサーバーを設置しているオンラインカジノだったらどこでもいいというわけではない、ということ。
日本からオンラインカジノで遊ぶこと自体に問題はない、と聞いて喜んだ方もいるかもしません。でも海外にあるオンラインカジノは運営をするにあたり、マルタ、キュラソー等の政府直轄の組織が発行するライセンスが必要となります。
このライセンスの発行を受けているオンラインカジノだけが、合法的に運営されているのです。
正式にライセンスの発行を受けているオンラインカジノは、プレイヤーの資金や個人情報の管理が規制に則って徹底されており、定期的に収入証明などを確認してマネーロンダリングなどの違法な行為にプレイヤーが加担していないかの確認を義務付けられています。
これにより、安心してプレイヤーが入金をして遊べる、スロットやライブカジノなどの娯楽の場を提供することができています。
まとめ
インターネット上に存在するため、規則や管理が充分でないのでは?と思われがちなオンラインカジノですが、実際にはライセンスの発行を受けていないと運営できないなど、厳しい規制があります。
また、ライセンスの発行を受けたオンラインカジノは合法的に運営されているため、本場のカジノと同じく、プレイヤーの権利やプライバシーが遵守され、誰でも安心して遊ぶことができます。
この機会に、夢の続きをオンラインカジノで見てみるのも良いかもしれませんよ!