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旅のあしあと

「旅のあしあと」では、観光スポットについてコメントをいただき掲載しています。地図の下、画面左に表示される観光スポットの名称をクリッしますと、右のボックス内にその概要とコメントが表示されます。ご来島中の観光客の皆様や屋久島への旅行を計画中の皆様に参考にしていただけましたら幸いです。

また、掲載されているスポットを観光された皆様、あなたの「旅のあしあと」を残してみませんか? 編集部では皆様からのコメントをお待ちしています。ご投稿は下のボタンよりお願いします。

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縄文の宿まんてん温泉
空港から1分という至近距離にありながら、恵まれた景観の中で天然温泉を堪能できる場所。温泉は露天風呂、温泉檜風呂、温泉家族風呂、温泉足湯、温泉岩盤浴、ドライサウナ、ミストサウナなどを楽しめます。

楠川温泉
古くから地域住民の湯治の場として親しまれてきた温泉。楠川集落から1キロほど山側へとのぼった湯之河にあります。泉質はアルカリ性単純泉。浴槽は10人ほどが入浴でき地元住民と観光客のふれあいの場にもなっています。

調度良い湯加減で、長くゆっくり浸かるにはオススメです。石鹸はありますが、その他アメニティは持参しないとないです。湯治場というとおり、趣きのあるところでした。

(東京都 30代 女性)

尾之間温泉
350年前に狩猟者によって発見された温泉です。尾之間歩道の入口にあります。トレッキングを楽しんだあとの疲れた足のトリートメントに気軽に利用できる足湯はおすすめです。

熱いお湯で湯船に体を沈めゆっくり入るというわけにはいきませんでしたが、湯船の周りに座って体を温めながら、地元の人達とのおしゃべりを楽しみました。

(岐阜県 30代 女性)

沖縄には温泉はないので新鮮な体験でした。温泉の温度はとにかく熱かったです!

(沖縄県 20代 女性)

とにかく熱いお湯が足元から湧き出ていてまさに秘湯という感じの良い温泉です。ただ、地元の人が生活の湯として使っているので、夕方から夜は混雑します。ゆっくり味わいたいのなら、お昼頃に行くと良いですよ。

(広島県 50代 男性)

レトロな雰囲気のいい温泉でした。熱いお湯で疲れが良く取れます。石鹸、シャンプー、リンス、ドライヤーなど、備え付けのものは一切ありませんので、必要な方は持参してください。

(奈良県 40代 男性)

熱いので長風呂はできませんが、その後肌のすべすべ感が1日続きました。女風呂の壁画が素敵でした。

(鹿児島県 40代 女性)

屋久島温泉
2005年にJRホテル屋久島がオープンする際、JR九州と屋久島町が共同でボーリングして掘り当てた温泉。泉質はアルカリ性単純泉。JRホテル屋久島の一階にあり、日帰り入浴(宿泊者以外の方)も可能です。

素晴らしい温泉の一言です!アルカリ性単純温泉はトロリとした肌触り。適温でゆっくり入れました。浴室から眺望も素晴らしく、露天風呂も良かったです。この温泉につかりにまた来たいですね。

(富山県 40代 女性)

凄く良かったです。山や海を散策した後、疲れきって温泉に入りましたが、身も心もリフレッシュされました。硫黄の匂いが苦手な私だったのですが、匂いもせず、こんな温泉がある事を知り感激しました。

(東京都 30代 女性)

まず、肌にやさしいとろとろの泉質が素晴らしいです。そして岬の突端にあるロケーションも素晴らしいですね。あいにく今回は天気が悪かったので、浴室から暗い海に落ちる稲妻を見て楽しんでいました。

(長野県 50代 男性)

JRホテル屋久島に宿泊していなくても午後3時~午後7時まで利用できる温泉です。入浴料は1,200円/大人と高めですが、必要なものはすべて(石鹸、シャンプーから化粧水、乳液まで)備え付けられており、タオルも貸してもらえます。JRホテル屋久島の1階に位置し、ホテルに向かって右奥に駐車場、そこからフロントを通らないで温泉の受付にまっすぐ行けます。清潔感あふれる温泉にゆっくり入って身も心も癒されました。「美人の湯」と呼ばれているそうですが、入浴後の肌はしっとりプルプルで気持ち良かったです。

(栃木県 30代 女性)

温泉に浸かりながら見える景色は格別でした。浴槽の温度が適温で毎日入りたくなります。脱衣所は清潔感も有り、アメニティも充実していました。

(静岡県 60代 女性)

屋久島総合自然公園
宮之浦川のほとりにある8haの公園&植物園。公園内は青々とした芝生の広場が広がり小さな川が流れ、川遊びもできます。野生植物園ではシャクナゲ等の展示販売を行っています。

 


屋久島うみがめ館
アカウミガメとアオウミガメはいずれも絶滅危惧種に指定されています。うみがめ館は、屋久島に来るウミガメの生態調査や保護活動の拠点となる施設です。写真やパネル、亀の剥製などが展示されています。

夏にいなか浜で開催されるイベントで「子亀の放流」や「ウミガメ観察会」などは親子で参加できます。7才の娘と参加しましたが、良い思い出になりました。

(兵庫県 40代 女性)

海がめの産卵場所である永田いなか浜のすぐそばにある屋久島うみがめ館。小さな施設ですが、海がめの生態を知るうえでも貴重な資料がいっぱいでした。ボランティアの大学生が一生懸命説明してくれて亀についての知識が広がり訪ねて行って良かったと思います。

(和歌山県 30代 女性)

ウミガメの産卵を観るツアーに参加しました。ツアーの前に浜でのマナーや注意事項などについて講習会があり、ウミガメの保護や環境保全のルールがしっかりしていて素晴らしいと思いました。実際に子亀も観察できてとっても良い経験になりました!

(千葉県 50代 女性)

ウミガメの生態系を知ることができました。そのあとにウミガメを見ると、遠い海から屋久島まで泳いできたことにより愛らしく感じました。

(秋田県 40代 女性)

屋久島町歴史民俗資料館
縄文時代から屋久島で暮らしてきた人々の営みや屋久杉の伐採の歴史について、土埋木や工芸品、農具などを展示し、パネルなどで詳しく紹介しています。

歴史が大好きなので訪ねてみました。宮之浦の川沿いにひっそりと建つ資料館。昔の島民の暮らしとか、巨大な屋久杉の切り出し方法、はえなわ漁など島民の衣食住についての歴史などが詳しく解説されていました。実際に使われた農具や実物大のトビウオ舟などのが展示されていたり、大自然の魅力とはひと味違った屋久島を知ることができます。

(岐阜県 60代 女性)

館に入ると、剥製のウミガメが出迎えてくれました。ここは昔ながらの島の暮らしを知ることが出来ます。ゆっくりとした時間を過ごせました。

(栃木県 20代 女性)

屋久杉自然館
屋久杉のすべてを語る博物館。屋久杉と伐採の歴史、屋久杉と人々の関わり、土埋木と工芸など模型やパネルなどで詳しく紹介しています。その他、屋久島の伝統文化や産業を知る映像などがあります。

屋久杉のことや、屋久島の人が自然とどうかかわってきたかなどが、展示品や映像で良くわかりました。また、縄文杉のレプリカがあって、その大きさをトレッキングせずに実感できたのはとてもよかったです。

(岐阜県 60代 女性)

外観もとってもおしゃれな感じの良い博物館でした。昔、屋久杉を伐採するのに使った道具とか、年貢に収めた平木が屋根にどう利用されたかなど、良く分かりました。

(東京都 30代 女性)

小杉谷集落にまだ島民の暮らしがあった頃の貴重な映像が流れていました。島民の暮らしや、屋久島に生育している木の性質など知ることが出来ました。屋久島に関する本のコーナーがあり、自由に見ることが出来ました。

(群馬県 40代 女性)

益救神社
927年に編纂された『延喜式神名帳』(当時「官社」に指定されていた全国の神社一覧)に記されている古社。主祭神の「天津日高彦火々出見命(あまつひこひこほほでみのみこと)」は、海幸山幸神話に登場する「山幸彦」のことです。 

宮之浦の港の近くにある風情のある神社です。ちょうど6月灯というお祭りをしていました。出店も出ていていい雰囲気でした。

(東京都 30代 女性)

大晦日に神社の境内で行われる益救神太鼓は迫力があって素敵でした! 白装束にお面を付けた太鼓の打ち手がちょっと薪能的。松明でしっかりお祓いをして頂きました。

(福井県 30代 女性)

屋久島フルーツガーデン
園内には野生種、園芸種あわせて約1,600~2,000種の熱帯植物や南国の果実が生い茂っています。休憩所ではバナナ、マンゴ、パイナップルなど、季節毎にもぎたてのトロピカルフルーツやジャムの試食ができます。

個人の経営者によって作られたフルーツガーデンだそうです。訪ねたのは3月でしたが、とても良かったです。オーナーさんに、いろいろな南国の植物やライチやパンの木などの説明を歩きながらしてもらえてフルーツまで食べられて500円とは・・・お得感がありました!

(神奈川県 30代 女性)

ふだん見ることのできない熱帯植物の中を歩いた後のフルーツは最高でした。

(千葉県 40代 女性)

石楠花の森公園
小楊子川の清流が流れる照葉樹の森に世界中のシャクナゲが植えられています。花は3~6月に開花を迎えますが、いつでも気軽に森林散歩が楽しめます。

 


湯泊温泉
湯泊の磯辺にある温泉。24時間利用できますが、源泉は 37℃ほどとぬるめです。泉質はアルカリ性単純温泉で、神経痛、筋肉痛、関節痛に効能があります。

潮の満ち引きに関係なく入浴できる浜辺の露天温泉です。駐車場の横に更衣室があります。子供の夏休み中、家族3人で湯泊の海で遊び、温泉に入りました。駐車場の近くの湯船とは別に、そこから海に向かって30m位先にも湯船があるのですが、そこは水着着用でも大丈夫とのことで、水着のまま、ゆっくり入り楽しめました。お湯の温度はぬるめなので、夏は丁度良かった。冬は厳しいかもしれませんね。

(岐阜県 30代 女性)

湯泊にある宿に宿泊したので、空いた時間に行ってみました。浴場の近くの海岸で泳いだあと、温泉にゆっくり浸かることができました。時間がゆったり流れるような感覚にとらわれ、島の人の日常に触れられたような気がして良かったです。

(大阪府 30代 女性)

満月の夜に、月を見ながら入りました。男湯と女湯は湯船に仕切りがあるのみで、女性は夜に入るのをおすすめします。ぬるま湯なので、冬に来た時は入口付近の足湯コーナーで楽しもうと思います。

(東京都 30代 女性)

平内海中温泉
干潮の前後2時間ぐらいの間だけ波打ち際近くに出現する温泉。泉質は単純硫黄泉。混浴で水着の着用は不可ですが、タオル・パレオ(持参)でプライバシーを守ることができます。

深夜・早朝に干潮が重なったら、是非、行ってみてください。運が良ければ貸切ができるかもしれません。更衣室も何もなく野趣あふれるお風呂です。私達は滞在中、深夜に行ったのですが、ほぼ貸切状態。星空を眺めながらゆっくり入れました。

(埼玉県 40代 女性)

地元の人に愛されている共同浴場。観光客より地元の人が多かったです。混浴なので若い女性にはハードルが高いかもしれません。女性はバスタオルだけでなくパレオなども体に巻いて入浴することができるようです。地元の方で手作りの入浴着を着て入ってらっしゃった方もいました。大自然の中で、ゆっくり温泉に入って身も心も癒されました。

(東京都 60代 女性)

ノルウェーから来ました。深夜の干潮時に行ったのですが、星が綺麗な日で、星座の話をしながら入浴しました。この時、生れて初めてオリオン座をすべて観れました。母国ではオリオン座はベルトまでしか観れません! とても素敵な経験になりました。

(ノルウェー 20代 女性)

月を眺めながら温泉に浸かりました。脱衣所も屋外なので、女性は着替えるのが大変かもしれないですが、温泉に浸かってしまえば最高です。

(東京都 30代 女性)

ボタニカルリサーチパーク
園内では世界中の有用植物を栽培しており、ハーブ園やパイナップル園など南国気分を味わえます。コース内にはトローキの滝展望所もあり、気軽に散策が出来ます。

入ってみて敷地面積の広さにびっくりしました。広い園内には、パイナップルやヤシの木、グアバなどいろんなフルーツが栽培されていてとても楽しめました。展望台からはトローキの滝を眺めることができます。モッチョム岳を背に素晴らしい景色です。温室には珍しい亜熱帯の木があり楽しめました。ゆっくり散策して出ようとすると、お店の方に食用のアロエとお茶をごちそうになりました。予想していなかったおもてなしが嬉しかったです!ほどよいお散歩ができます。植物が好きな人にはお勧めのスポットです。

(愛知県 60代 女性)

敷地を歩くとかなりいい運動になりました。温室やパイナップル畑もあり、ところどころにあるあずまやで休憩できます。見学が終わると、売店の休憩スペースにてカットしたたんかんをいただきました。整備されたしずかな場所なので、ピクニックにもおすすめです。

(石川県 30代 女性)

志戸子ガジュマル公園
珊瑚礁の海岸沿いにあるガジュマル園。自生しているガジュマルは屋久島が国内最北端です。樹齢500年以上といわれるガジュマルをはじめ、熱帯の植物の群生を見ることができます。

ガジュマルやアコウの木がたくさん植えられています。東南アジアのジャングルのようでした。ガジュマルは日本では屋久島が生息できる最北端に位置しているとのこと。気根の凄さに驚きました。見ごたえがありました。

(石川県 60代 男性)

志戸子の港に面しサンゴ礁でできた海岸の上にある園です。樹齢500年とも言われるガジュマルがあります。こんな大きなガジュマルは見たことがなかったのでびっくり。良い写真がいっぱい撮れました。雰囲気ありましたね。屋久島に来たら是非!入園料は200円でした。

(東京都 30代 女性)

集落の中に群生したガジュマルが見られて驚きました。ガジュマル園を出ると目の前に海が広がっていて素敵な光景でした。

(東京都 30代 女性)

環境文化村センター
自然と共生する新しい地域づくりをめざす「屋久島環境文化村構想」を推進するための拠点施設。宮之浦港から徒歩3分の場所にあり、屋久島の自然や文化に関する総合的な情報の提供、案内等を行っています。

宮之浦港からすぐの近代的な立派な建物です。屋久島を観光する前に行くと、いろいろ分かって面白いと思います。

(大阪府 60代 女性)

旅行が好きなので、各地でいろいろなビジターセンターや博物館に行きましたが、屋久島の自然・文化・歴史などが分かり易くまとめられていて凄く良いと思います。大きなスクリーンに映された屋久島の自然は圧巻ですね!

(東京都 40代 女性)

ジオラマなどが設置してある展示スペースは、スタッフのかたの説明付きで案内してもらえました。屋久島のことがわかりやすかったです。

(東京都 50代 女性)

屋久島灯台(永田灯台)
永田岬の付近は、口永良部島と屋久島の間を通過する南方航路の重要なポイント。この岬にひっそり静かに佇む屋久島灯台は、明治30年に設立されて以来、海上の安全を守り続けている無人の灯台です。

屋久島の真っ青な空に映える真っ白な灯台です。とっても美しい灯台です。中には入れませんが外観のみの見学は自由でした。景色も素晴らしいです。屋久島に行ってレンタカー借りる人はきっと島の外周道路を一周すると思います。是非、行ってみてください!

(岐阜県 50代 女性)

外周道路から少し逸れますが一見の価値ありです。灯台以外には何もありませんが、見晴らしの良い開けた場所に真っ白で教会のような灯台がロマンチックです。

(東京都 20代 女性)

灯台の周りにあるレンガの壁が、趣きがあって素敵でした。灯台から振り返って見える深い海の青さと山の緑が素敵でした。

(茨城県 30代 女性)

西部林道
世界遺産登録エリアで唯一自動車が通れる林道。野生のヤクザル、ヤクシカに出会えます。道が狭いので徐行して通行しましょう。サルやシカへの餌付けは禁止されていること、携帯電話の電波は届かないことにご注意ください。

サルや鹿が自然にしている様子がかわいかったです。写真を沢山撮ってきました。

(山口県 20代 女性)

レンタカーを借りて島を一周してみました。途中で道が細くなるので対向車に注意しながら走らないとなりません。道幅が広くなっているところで対向車が通リ過ぎるのを待ったり、整備されている道ではないので運転して抜けるのが結構大変でした。サルや鹿が自然に暮らしている様子が伺えてそれは良かったのですが、駐車しても構わない場所や散策ポイントなどが分かればもっと楽しめたかなと思いました。

(埼玉県 30代 女性)

ヤクシカやヤクザルを観察するには絶好のスポットです。少し小さめのシカやサル達が、木漏れ日の射す道路脇でのどかに毛づくろいをしていたり、樹の実を食べたりしているのを車の中からゆっくり観察できます。車には慣れている様子ですが、食べ物を求めて襲ってくるようなことはなかったです。観光客がマナーを守ってエサをあげたりしていないからなのでしょうね。

(東京都 30代 女性)

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口永良部島