旅のあしあと
「旅のあしあと」では、観光スポットについてコメントをいただき掲載しています。地図の下、画面左に表示される観光スポットの名称をクリッしますと、右のボックス内にその概要とコメントが表示されます。ご来島中の観光客の皆様や屋久島への旅行を計画中の皆様に参考にしていただけましたら幸いです。
また、掲載されているスポットを観光された皆様、あなたの「旅のあしあと」を残してみませんか? 編集部では皆様からのコメントをお待ちしています。ご投稿は下のボタンよりお願いします。
- 1大浦
- 2布引滝
- 3田代海岸(枕状溶岩)
- 4栗生川
- 5宮之浦川
- 6安房川
- 7塚崎タイドプール
- 8大川の滝
- 9永田いなか浜
- 10蛇之口滝
- 11横河溪谷
- 12栗生海水浴場
- 13春田浜海水浴場
- 14一湊海水浴場
- 15千尋の滝
- 16トローキの滝
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- 大浦
- 地元では「おわんど」と呼ばれている大浦の湾。現在では、大浦の湯に隣接した広い砂浜にキャンプ場が設けられ、磯釣りや貝採り、海水浴やスノーケリングもできるレクリエーションサイトとなっています。
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- 布引滝
- 花崗岩にかかる滝が多い屋久島にあって、礫岩にかかる数少ない滝。落差40m。普段は水量が少ないものの雨上がりには岩の上を豪快にすべり落ちます。付近一帯は公園として整備されていて、そこからも眺められます。
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- 田代海岸(枕状溶岩)
- 田代海岸の枕状溶岩は、海底の火山活動で出来たものが水中を移動して屋久島に到達。屋久島が海底もろとも上昇したときに地上に現れたと考えられています。ここでは、スノーケリングやシーカヤックも楽しめます。
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- 栗生川
- 小楊子川と黒味川が合流する栗生川、河口付近の右岸には町指定文化財であるメヒルギが自生し、青少年自然村付近には松が生え、砂浜ではウミガメの産卵もみられます。左岸には集落が広がり、川沿いを歩くことが出来ます。
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- 宮之浦川
- 屋久島4大河川の一つ。流れの穏やかな日はリバーカヤックやSUPなどで川遊びを楽しむ人々がみられます。春には川沿いに桜が咲き、お花見のスポットになります。夏祭りにはドラゴンボート大会が行われます。
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- 安房川
- 宮之浦岳に源を発する2級河川。深い緑に囲まれ静かにゆったり流れる川を、野鳥の声を聴きながら登るリバーカヤックやスタンドアップパドルボード(SUP)は人気のアクティビティ。夏のシーズン中は流れ船も出ています。
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- 塚崎タイドプール
- 潮が引いた後に岩のくぼみや割れ目にできた潮だまり(タイドプール)。これを利用し波打ち際の生き物を観察できる自然の水族館です。干潮時間を調べて、その前から観察を始めましょう。
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- 大川の滝
- 「日本の滝100選」にも選ばれている落差88mの屋久島最大級の滝です。普段は、水しぶきを感じるほど滝壺近くまで行けますが、雨の日やその翌日など水量の多い時はとても近づけない迫力あるシーンを見る事が出来ます。
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- 永田いなか浜
- 屋久島の西を流れる永田川から運ばれた花崗岩が砂となり800mの海岸線を創っています。いなか浜は日本一のウミガメの産卵地でラムサール条約に登録されています。沖合には口永良部島を背景に美しい夕日がみられます。
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- 蛇之口滝
- 千尋滝、大川滝と共に屋久島の3大名漠の一つ。他の滝は車で行けますが、蛇の口滝へは、尾之間温泉の駐車場から、標高差450m(50m~500m)のトレッキングコースを2時間ほど歩きます。
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- 横河溪谷
- 島の北西部の永田集落の奥の照葉樹の森の中にあります。川が天然のプール状になっており、夏は川遊びを楽しむ観光客でにぎわいます。しかし、大人が流されるほど流れが速い箇所もあり、雨の日は鉄砲水になることがあるので要注意です。
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- 栗生海水浴場
- 堤防に左右を囲まれ外海の影響も少なく、比較的遠浅で白い砂浜のきれいな海水浴場です。近くには、日本の滝100選にもなっている大川の滝や石楠花の森公園、屋久島青少年旅行村、塚崎タイドプールなどがあります。
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- 春田浜海水浴場
- 屋久島最大の隆起サンゴ礁海岸に作られた人工の海水浴場です。近くにタイドプールもあり、熱帯魚観察が楽しめます。夏場のシーズン中はトイレ、シャワー、更衣室も使用できます。
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- 一湊海水浴場
- 屋久島一の広さを誇る海水浴場。天然の入り江となっていて湾内は波も穏やかです。鹿児島県の海水浴場の水質ベスト1に選ばれたこともあり、透明度は抜群です!付近には人気のダイビングポイントもあります。
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- 千尋の滝
- 落差 60mで、屋久島三大名瀑(大川の滝、千尋の滝、蛇之口の滝)のひとつです。向かって左側の岩盤は花崗岩で、千尋(1000人が両手を広げた長さ)あるほど大きいという例えから、千尋の滝と呼ばれています。
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- トローキの滝
- 落差約 6m で海に直接落ちる滝(海岸瀑)は珍しく、日本では知床のカムイワッカの滝と、屋久島のトローキの滝だけといわれています。滝の音の「轟き(とどろき)」から「トローキ」という言われるようになったそうです。